去年末に海外で公開していたEAの状況を見てエジプトの投資会社からトレーダーとしてのお誘いをいただきました。報酬は利益から?%という話で、なぜEAを買わずに人を雇うのかと聞いたら、「リスクの設定やアップデートなどのノウハウを含めて運用しなければ投資として計算できない。」とのことでした。社会状況やブローカーの変化に対応できないと確かにつらいのと、このような契約でも利益が出れば良いのだからと納得し、契約条件をつめているところに
エジプトでは民主化運動が始まり、話は立ち消えてしまいました。
その後、3.11があり、原発の水素爆発があり、「ああ、日本も終わりか・・・」と思った世界は資金を引き上げて円安なんだろうな。とチャートを眺めていると、直後は円安に動くも、週明けには強烈な円高となりました。理由は
保険各社が掛け金を運用していたAUDなどからいっせいに引き上げ(円転)、補償の準備を開始したからとのことでした。

そして、ギリシャから始まった欧州信用不安。CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)という信用リスク取引が注目を浴び、前年までのドル売りから主役はユーロ売りに移りました。結果、スイスと日本に資金が流れ、スイスは絶対死守線を設定し、無限介入を宣言。結果、日本が主役になりました。介入を行ったものの効果は短期的でした。理由は簡単。周りが全部悪いのに、日本も相応に悪くしないといけません。
民主党政権と3.11と1000兆円の借金 VS 膨大な海外資産と貿易黒字では後者が勝ってしまい、ドルは76円台。ユーロは99円で終わりました。年始もこの流れは変わらないでしょう。(戻しを狙って、買い入れてますが・・・)外国は日本よりも酷いということを誇っていいのか複雑です・・・


EAでは2010.4に$2000で開始したデモ口座が$200億(1.5兆円)突破してました。最大ロットに達して以降もEAを増やすようなことはしておらず、単体EA、単体通貨運用で2年近く通用しています。リアルで運用できれば・・・という初夢用資料ということで
